
子どもが歩き始めると、「抱っこ」と「あんよ」の繰り返しになりますよね。
そんな時に便利なのがヒップシートです!
今回ご紹介するコペルタ(Coperta)というブランドには、
クイック、スタンダード、プラスの3種類のヒップシートがあり、「結局どれを買えばいいの?」と迷う方も多いと思います。
先に結論をお伝えすると、それぞれの違いは次のとおりです。
- クイックは最も軽量・価格重視で短時間の抱っこ向き
- スタンダードは肩ベルト付きでバランス重視
- プラスは落下防止ベルトや収納力など機能が最も充実した上位モデル

私自身はヒップシートプラスを実際に購入して使用していますが、「最初からプラスを買って正解だった」と感じています。
もちろん使い方によってはクイックやスタンダードの方が向いている方もいます。
この記事では、それぞれの違いを比較表でわかりやすく紹介しながら、「あなたにぴったりなのはどれか」が分かるように解説します。
- コペルタのヒップシート3種類の違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 共通している特徴
- あなたにおすすめのモデル
- 実際にプラスを使って感じたリアルな使用感
コペルタとは?育児用品で人気の日本メーカー
コペルタ(Coperta)は、子育て中のパパ・ママの「こんなのが欲しかった」という声をもとに商品開発をしている日本の育児ブランドです。
販売している製品は、安全性や使いやすさを重視し、第三者機関による安全性試験や、利用者アンケート・保育士の意見を取り入れながら改良が続けられています。
- 育児中のママ・パパの声を反映した商品設計
- ネット販売が中心
- 安全性へのこだわり
- 企画から配送まで一貫管理で高品質・低価格を実現
有名メーカーより価格を抑えながらも、使いやすさを重視した育児グッズを販売している会社として人気があります!
またコペルタは、365日年中無休でサポートをしてくださります。
私も商品について、メールで問い合わせをした経験がありますが、使用者の気持ちに寄り添った、非常に親切丁寧な対応に感動したことを覚えています!
クイック、スタンダード、プラスの違い4つを比較
クイック、スタンダード、プラスに4つの違う点があります。
- ベルトの種類(クイック⇒ベルト無し、スタンダード⇒2本のベルト、プラス⇒面で支えるベルト)
- 乗せ下ろしのしやすさ(クイックが最もラク、但しスタンダード、プラスも気にならない程度)
- 安定感(面で支えるプラスの安定感は◎)
- 価格(上のグレードに行くに連れ500円UP)
それぞれの違いを比較表にまとめました。

私はお出かけをする機会が多いので、安定感があり、しっかり支えられる「プラス」を買って毎日愛用しています!
違い① ベルトの種類
最も大きな違いはベルトの有無と種類です。
| クイック | スタンダード | プラス |
| ベルトなし | 肩ベルトと安全ベルト2本のベルトで支える | 面で支えるメッシュベルト |
| 〇ベルトがないシンプルなヒップシート 〇すぐに装着できる | 〇子どもの肩まで覆うので動きが大きくても安心 〇シーンに合わせてベルトの種類を使い分けられる | 〇面で支えるので安定感が良い 〇子どもの肩まで覆うので動きが大きくても安心 |
クイックは、ベルトがないシンプルなヒップシートのため、抱っことあんよの切り替えが多く乗せ下ろしの頻度が多いお子さんにぴったりです。
装着もマジックテープとバックルを留めるだけのウエストベルトで簡単にすぐ使用できます。
スタンダードは、コペルタのヒップシートで人気No.1の定番商品で、クイックとプラスの良いとこどりをしたバランスの良い商品です。
保護者の肩にたすき掛けのようにつける肩ベルトと、お子さんの腰に巻き付ける安全ベルトの2つのベルトで安定して支えます。
プラスは、面で支えるメッシュベルトを使用しており、長時間の使用でも、安定して使用することが出来ます。
メッシュベルトはお子さんの肩まで覆う大きさなので、動きが大きいお子さんが前のめりになっても転落するリスクを減らすことが出来ます。

どんなヒップシートを使用する場合でも、安全のために、必ず保護者の方が手でお子さんを支える必要があることは前提としてご理解ください。
違い② 乗せ下ろしのしやすさ
3つのヒップシートの違い2つ目は、乗せ下ろしのしやすさ。
| クイック | スタンダード | プラス |
|---|---|---|
| 乗せ下ろしの頻度が多いとラク | ベルトを外す手間はあるものの、ベルトの着脱は簡単 | |
クイックはベルトがないので、乗せ下ろしの頻度が多いお子さんにはベストな選択肢となります。
スタンダードとプラスは、乗せ下ろしの際に、ベルトを外す必要はあるものの、ベルトの着脱は非常に簡単なので、通常の抱っこ紐等と比べると格段に乗せ下ろしはラクです。
またスタンダードとプラスのベルトは、必要に応じてヒップシートから外して、完全に分離することが出来るため、乗せ下ろしを頻繁にする必要がある場合は、一時的にベルトを外してしまうという選択肢もあります。

私はプラスを使用していますが、乗せ下ろしが多い時は、メッシュベルトを収納ポケットの中に入れてしまえば、クイックのようにベルト無しで使用することもでき、便利です。
違い③ 安定感
3つ目の違いは、安定感です。
| クイック | スタンダード | プラス |
|---|---|---|
| 常に手で支える必要あり | 2本のベルト使用で安定感UP | 面で支えるので安定感さらにUP |
一番安定感があるのは、面で支えるメッシュベルトつきのプラスになります。
メッシュベルトはお子さんの肩の位置まで覆うため、お子さんが大きな動きをしても転落してしまうリスクを減らすことが出来ます。
お子さんが寝ている、かつ、対面抱きの場合であれば、手で支えていなくても安定して抱っこすることが出来ます。(※万が一の時にすぐに手で支えられるようにしておく必要あり)
また、スタンダードもお子さんのお腹の安全ベルトとパパママの肩ベルトの2本のベルトで支えることができるため、安心して使用することが出来ます。
原則、使用時はお子さんに手を添えて支える必要はありますが、物をとったり、抱っこしながら作業するとき等、一時的に手を放すタイミングがある場合に、ベルトを付けた状態だと転落を防ぐことが出来る安心感があります。
クイックはベルトが付属していないので、お子さんを手で支える必要がありますが、
すべての商品に共通して、安全のために必ずお子さんに手を添えることは必須のため、クイックは安定感がないから良くないということはありません。
違い④ 価格
4つ目の違いは、価格です。
| クイック | スタンダード | プラス |
|---|---|---|
| ¥2,999(税込) | ¥3,499(税込) | ¥3,999(税込) |
最も価格が安いのはクイックで、最上位モデルのプラスとの価格差は\1,000です。
とはいえ、コペルタのヒップシートは、10,000円以上する他社のヒップシートもあるなかで、他社製品と比較すると格段に安く、どの商品を選んでもコスパは非常に良いといえます。
価格差はそこまで大きくないので、自身が必要とする機能を重視することで、長期的に見ても十分に価値のある商品といえると思います。

他社製品に比べてかなり安いため、品質が良くないのではと購入前は心配しましたが、品質は全く申し分なく、むしろ他社の製品よりも高機能高コスパで、買って正解でした!
コペルタのヒップシートの魅力 ~3つの商品の共通点~
コペルタのヒップシートの3つの商品に共通している魅力をご紹介します。
滑り止めやクッション性など高い機能性
コペルタ ヒップシートの魅力、1つ目は滑り止めやクッション性などの高い機能性です。
コペルタのヒップシートは座面全体に小さなつぶつぶのすべり止めがついています。
これによりお子さんのずり落ちを防止することが出来ます。
滑り止めは非常に小さいので、座っていて違和感があるような感じは無さそうです。
また、座面の側面にクッションを追加することで、お子さんの太ももに当たる感じを軽減する工夫がされていたり、保護者側の腰ベルトにもクッション材を追加することで骨盤に当たる感じを軽減するなどの工夫がされ、快適に使用する工夫が随所に見られます。
ヒップシート1つでお出かけ可能!圧倒的な収納力
コペルタ ヒップシートの魅力、2つ目はヒップシート1つでお出かけ可能なほどの圧倒的な収納力です。
コペルタのヒップシートには座面下のメイン収納以外に、腰ベルトにファスナー付きの小さなポケットとメッシュのポケットと3つの収納がついています。
台座の骨組みを工夫することによってメイン収納の収納力が圧倒的で、スマホや財布、タオルやティッシュ、折り畳み傘等、小物類はすべてヒップシートの中に収めることが出来ます。

コペルタのヒップシートは収納力が優れているので、近所のお出かけくらいならいつもヒップシート1つで出歩いています。
両手が開くし、大きなカバンを持ち歩く必要もなく、とても便利です。
洗濯機対応可能で衛生的
コペルタ ヒップシートの3つ目の魅力は、洗濯機対応可能で衛生的な点です。
ヒップシートは、子供がしりもちをついて汚れたおしりのまま座ったり、水遊びをしてずぶ濡れのまま着替え場所に移動したりなど、汚れてしまうことも少なくありません。
そんな時に、洗濯機に入れて丸洗い出来るのはとてもありがたいです。
(※洗濯時は取扱説明書に記載の注意事項をよくご確認ください)
手洗い推奨のため、頻繁な洗濯機使用は避けるべきですが、洗濯時の注意事項を正しく守ることで、衛生的に長く使用することが出来るのは大変魅力的です。
クイック、スタンダード、プラス 一番おススメはどれ?

個人的に一番のおすすめは「プラス」です!
理由は、プラスがほかの2つの商品のメリットをすべてカバーできる商品で、もっともコスパが良いと感じるためです。
プラスのメッシュベルトは取り外し可能なため、不要な時は外し、必要な時はつけると使い分けをすることが出来、ベルトを外した場合はクイックと同じように使用することが出来ます。
メッシュベルトは蒸れてしまうのではないかと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、実際に筆者が今まで使用してみて、メッシュベルトの通気性は非常に良いので、夏でも蒸れが気になったことは一度もありません。
プラスのメッシュベルトは、お子さんの上半身をカバーし支えることが出来るので、よほど前のめりにならない限りは転落の危険性も少なく、安心して使用することが出来ると思います。
よくある質問
コペルタのヒップシートに関する、よくある質問をまとめます。
- Q腰ベルトのウエストサイズの推奨サイズはいくつですか?
- A
腰ベルトはフリーサイズで、男女兼用のため、パパママどちらも同じ商品を使用することが出来ます。
推奨ウエストサイズは、約70cm~115cmです。私自身はウエストサイズが、推奨ウエストサイズより若干下回ってしまっていますが、問題なく使用できています。
ウエストが細い場合は、正面左側のベルトの端を内側に織り込んだり、ウエストと体の間にタオルを挟み込む等の対策をすることによって、ウエストにフィットさせることができます。
- Qコペルタのヒップシートのデメリットはありますか?
- A
私が考えるデメリットは2つあります。
- 1つ目は、長時間子供を乗せていると、台座が恥骨部分に当たって痛みが出る場合があることです。
ただしこれは長時間歩きの移動がある場合なので、普段は問題なく、機嫌が良い時は歩いてもらう、ベビーカーと併用する等の対策をすることで解消できるため、あまり問題になりません。
どうしても、乗せ続けなければならない場合は、ヒップシートを左右どちらかにずらすことによって恥骨に当たらないように調整することもできます。 - 2つ目は、使用していない場合に見栄えが良くないことです。
使用している時には便利なヒップシートですが、子供が乗っていないときには変な形のウエストポーチのように見えてしまうのが少し難点です。
おしゃれな肩ベルト式のヒップシートも多く販売されていますが、長時間の使用となる場合は、腰ベルト+肩ベルトで支えるコペルタのヒップシートのようなタイプがおすすめです。
少なからずデメリットはありますが、それを上回るメリットがあるためコペルタのヒップシートは購入する価値があると考えます。
- 1つ目は、長時間子供を乗せていると、台座が恥骨部分に当たって痛みが出る場合があることです。
- Qコペルタのヒップシートと他社のヒップシートの違いはなんですか?
- A
コペルタのヒップシートと他社のヒップシートの違いをまとめてみました。
コペルタ 他社製品 価格 2~3,000円台 人気商品は5,000円~10,000円以上の商品も 身体への負担 幅広の腰ベルトで
しっかり支える肩で支えるタイプは
長時間の使用に不向きコンパクトさ 台座がしっかりしている分
コンパクトさに欠ける肩ベルトタイプは
スリムでウエストポーチとしても使えるベルトタイプ 腰ベルトと肩ベルト 肩ベルトのみ・
抱っこ紐兼用タイプ収納力 オリジナルの台座プレートと3つのポケットで
圧倒的な収納力台座に発泡スチロールを使用しているため収納スペースが限られる
【まとめ】コペルタのヒップシートの違いは4つ!安定性に優れたプラスがおすすめ
コペルタのヒップシート、クイック・スタンダード・プラスの違いは、以下の通りです。
- ベルトの種類(クイック⇒ベルト無し、スタンダード⇒2本のベルト、プラス⇒面で支えるベルト)
- 乗せ下ろしのしやすさ(クイックが最もラク、但しスタンダード、プラスも気にならない程度)
- 安定感(面で支えるプラスの安定感は◎)
- 価格(上のグレードに行くに連れ500円UP)
- クイック:乗せ下ろしの頻度が多く、できるだけ安いものを買いたい人におススメ
- スタンダード:シーンによって使い分けたい人、家で使う予定の人におススメ
- プラス:前抱きにすることが多い人、長時間のおでかけが多い人におススメ
コペルタのヒップシートは高品質・高コスパで、どの商品を選んでも大活躍してくれること間違いなしです!
私自身もプラスを使っていますが、「もっと早く買えばよかった」と思えるほど育児の負担が軽くなりました。
これから購入する方は、ご自身のヒップシートを使うシーンや優先したいポイントをイメージしながら、自分の使い方に合ったモデルを選び、毎日の抱っこを少しでもラクにしてください。
このブログが、あなたに最適なヒップシートを選ぶ際のご参考になれば幸いです。


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